実は昨年、二人目の子どもが生まれたのをきっかけに中古マンションを購入しました。一昨年の夏くらいから検討をはじめて、2013年4月引き渡し、5月からリノベーションを開始して、7月から新居での生活を始めました。
なんだかんだで忙しかったのですが、入居後半年を経たこともあり、何回かに分けて、中古マンションの購入からリノベーションに至る経緯、効果、結果をノマドの視点から紹介したいと思います。
まずは、第1回ということで、スケジュール的なものを書き連ねていこうかと思います。
実際に購入を検討されている方の参考になれば。
2012年1月 長女が1歳になったのをきっかけに、教育のことも考えてエリアを選定。2人目も欲しかったので、もう少し広めの住居を、長女が幼稚園に入るくらいまでに探したいということで。
2012年9月 2人目の子ども(長男)が誕生。妻の妊娠期間は住まい探しは一旦お休み。
2012年12月 めぼしいエリアを選定して、物件の見学をはじめる。
2013年1月 以前、なんとなく立ち寄った某大手不動産仲介会社の担当者にいくつか物件を紹介してもらう。
1月に紹介してもらった物件のなかで、家族の描くビジョンにふさわしい物件がありました。そこを仮申込みさせてもらう。(ビジョンについては別の機会でご紹介します)
2013年2月 リノベーション前提だったので、ホームプロを活用して複数のリフォーム会社にコンタクト。リフォーム会社に現地調査してもらい、プランニングと見積を依頼。そして、その月の末に契約。
住宅ローンの申し込み。審査開始。複数の金融機関を当たりましたが、最終的に不動産会社に紹介してもらった銀行に決定。
2013年3月 上がってきたリノベーションのプランの中から最終決定。
2013年4月 物件引き渡し
2013年5月 リノベーション開始
2013年6月 リノベーション完了
2013年7月 新居へ引っ越し
と、こんな感じです。
東京23区内から神奈川県への転居ということもあり、家族のライフスタイルは大きく変わったように思います。
私の実家に近いこともあり、両親の子育て支援もなんとなくたまにうけながら、子どもたちものびのびと生活しています。
では、次回は、なぜノマドが中古マンション購入→リノベーションという選択をしたかについてお話をしたいと思います。