最近はなんだかんだと忙しく、スキマ時間を縫ってブログの記事を書き溜める生活になってます。
「15分あればカフェでPCを叩いて、次への移動時間にiPhoneで続きの作業。」
そういう生活をしていると、モバイル端末が「補助ツール」から「母艦ツール」に進化したことを実感します。
今回はそんなiPhoneを使いこなす上でのちょっとしたTipを紹介します。
メールを書くときに、iPhoneのデフォルトの署名は「iPhoneから送信」となっています。私はこれを普段PCで使っている署名に変更しています。
確かに、デフォルトのまま送信すると「外出先から送信してるんだな」と相手に暗に伝えることができるメリットもあります。そのまま使いたいという方はそれで全くOKですが、モバイルワーキングをしているときは常に真剣勝負。電車でつり革につかまりながら重要なメールを打たなければいけないこともあります。常に臨戦態勢にである以上、PCとiPhoneをわざわざ使い分ける必要もありません。
メールの署名をiPhoneで入力するのは大変です。そこで、PCの署名をそのままコピー&ペーストする方法を採用します。まずは、PCからiPhoneのメールアドレスに、署名だけの空メールを送信しましょう。
↑iPhoneでメールを受信します。
↑画面を指で長押しして、「選択・全選択」が表示されるので「全選択」をクリック
↑このままコピーをタップします。
↑次に「設定」の「メール/連絡先/カレンダー」に移動します。スクロールすると下の方に「署名」があるのでクリック。
↑そこに先ほどコピーした署名をペーストしましょう。
それで署名の設定が完了です。